また懲りずにマウスを購入
以前に2ボタンマウスについて書いた。その時には落胆のあまり、実際に購入したことは書かなかったのだけれど、実は2つ購入したのである。
まず買ってみたのはELECOMのM-D3URWH。見た中では、いちばんデザインが良かった。しかし、ワイアレスのマウスなのでWindowsにしか対応しない可能性が高い。かなり迷ったが、使えなければ事務所のパソコンに付けてしまえばいい、と自分を納得させた。
実際にMacに接続してみると、スクロール・ホイールは反応するのだけれど、ポインタがしょっちゅう動かなくなる。少し経つとまた動くようにはなるけれど、これじゃとても実用にならない。仕方なくパソコンに接続してみたが、これもなんかあまり良くない。ちょっと障害物があると反応しないし、やはり時々ポインタが動かなくなる。これじゃMacに接続したときと同じだ。
ELECOMはBCN AWARDマウス部門で4年連続販売実績No.1とか言っているけれど、これじゃなあ。マウスの墓場行き決定。
翌日、新たなチャンスを求めて3R SYSTEMSの3R-M2048RPU(RED LED)を購入。写真が小さいうえに荒くてよく分からないけれど、あまり他にないデザインだったので選んだ。サイトを見てみると青LEDのタイプもあって、これがあったらたぶんこっちを選んでいただろう。残念ながら赤LEDのしかなかった。まあ、いいか、使わなければ結局のところ同じだし。安い(2,980円)せいか、どうも全体に頼りない感じで、クリック感もペコペコしていて好みとは違った。
でもこれはひどく運のいいことに、同僚の女の子にもらわれていった。マウスが羨ましいと感じたのは生まれて初めてだ。
ここで行き詰まって、結局Apple Pro Mouseに戻ったのであった。しかし、2ボタン+スクロール・ホイール環境は簡単には諦めたくない。雑誌で紹介されていた(Mac Fan 2004年12月号の「日々是検証」のコーナー)、Mac Miceの「The Mouse」に最後の望みをかけてみることにした。雑誌には問い合わせ先が書かれていなかったので、検索して探す。扱っているところはいくつか見つかったが、どこもかしこも完売状態である。ようやくのことで在庫僅少というところを見つけたので、これを逃すと次いつ見つけられるか分からないと思い、注文してしまった。
写真を見るかぎりでは、Appleのをパ・・・純正と言ってもいいようなシンプルなデザインで、期待がもてる。ザ・マウスという名前だけはどうにかならないものかと思うけれど、まあマウスはマウスというだけで、いちいち名前を呼ぶことはないし、いいか。
ただ、前に書いたように、ワンボタンと2ボタンではマウスの持ち方からして違う。同じ形をしているというのはどうなんだろうね。使ってみれば分かることだけれど。
これでダメだったら、今後2ボタンマウスを買うことはないだろう。
ちなみにMac MiceからはBluetooth対応のワイアレス・マウスも出ているようだ。買ってみたものが調子いいようだったら、こちらも購入を検討するつもり。
まったく話題に関連性がないけれど、「The Mouse」を検索していたとき、「関心空間」でApple Pro Mouseについて、
と書いてあったので試してみた。
ほんとだ!
まず買ってみたのはELECOMのM-D3URWH。見た中では、いちばんデザインが良かった。しかし、ワイアレスのマウスなのでWindowsにしか対応しない可能性が高い。かなり迷ったが、使えなければ事務所のパソコンに付けてしまえばいい、と自分を納得させた。
実際にMacに接続してみると、スクロール・ホイールは反応するのだけれど、ポインタがしょっちゅう動かなくなる。少し経つとまた動くようにはなるけれど、これじゃとても実用にならない。仕方なくパソコンに接続してみたが、これもなんかあまり良くない。ちょっと障害物があると反応しないし、やはり時々ポインタが動かなくなる。これじゃMacに接続したときと同じだ。
ELECOMはBCN AWARDマウス部門で4年連続販売実績No.1とか言っているけれど、これじゃなあ。マウスの墓場行き決定。
翌日、新たなチャンスを求めて3R SYSTEMSの3R-M2048RPU(RED LED)を購入。写真が小さいうえに荒くてよく分からないけれど、あまり他にないデザインだったので選んだ。サイトを見てみると青LEDのタイプもあって、これがあったらたぶんこっちを選んでいただろう。残念ながら赤LEDのしかなかった。まあ、いいか、使わなければ結局のところ同じだし。安い(2,980円)せいか、どうも全体に頼りない感じで、クリック感もペコペコしていて好みとは違った。
でもこれはひどく運のいいことに、同僚の女の子にもらわれていった。マウスが羨ましいと感じたのは生まれて初めてだ。
ここで行き詰まって、結局Apple Pro Mouseに戻ったのであった。しかし、2ボタン+スクロール・ホイール環境は簡単には諦めたくない。雑誌で紹介されていた(Mac Fan 2004年12月号の「日々是検証」のコーナー)、Mac Miceの「The Mouse」に最後の望みをかけてみることにした。雑誌には問い合わせ先が書かれていなかったので、検索して探す。扱っているところはいくつか見つかったが、どこもかしこも完売状態である。ようやくのことで在庫僅少というところを見つけたので、これを逃すと次いつ見つけられるか分からないと思い、注文してしまった。
写真を見るかぎりでは、Appleのをパ・・・純正と言ってもいいようなシンプルなデザインで、期待がもてる。ザ・マウスという名前だけはどうにかならないものかと思うけれど、まあマウスはマウスというだけで、いちいち名前を呼ぶことはないし、いいか。
ただ、前に書いたように、ワンボタンと2ボタンではマウスの持ち方からして違う。同じ形をしているというのはどうなんだろうね。使ってみれば分かることだけれど。
これでダメだったら、今後2ボタンマウスを買うことはないだろう。
ちなみにMac MiceからはBluetooth対応のワイアレス・マウスも出ているようだ。買ってみたものが調子いいようだったら、こちらも購入を検討するつもり。
まったく話題に関連性がないけれど、「The Mouse」を検索していたとき、「関心空間」でApple Pro Mouseについて、
暗闇で使用するとき、マウスをちょっと持ち上げると、マウスの下に赤いウサギさんが現れます (w。
と書いてあったので試してみた。
ほんとだ!
by clocken
| 2004-11-13 23:43
| computer