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夏休みが終わるころ

『Mac Fan』2005年9月号で紹介されていたサイト。@niftyの「読書感想文ジェネレーター」。
 名前のとおり、読書感想文を代書してくれるありがたい機能である。

 課題作品を『走れメロス』など4つの中から選択し、なぜこの本を選んだか、とりあえずの感想など7段階の質問に答えていけば、自ずから読書感想文が書き上がる。
 どうして自分が小学生だったときにこれがなかったのだろうかとは思わない。
 読書感想文を書くことを通して、ぼくは素晴らしい作品に触れ、人生の教訓を学び、自分の考えを文章として表し、それを第三者の目から批評されるという何ものにも代え難い貴重な体験をしたからである。その結果の結果の結果として、このブログが存在する。ある文脈においては、日本の教育制度の一つの成果がこのブログだとも言えるのだ。

 いま、こうして読書感想文ジェネレーターを使って楽しく遊べるのも、ぼくが読書感想文を書かせるという教育から受けた恩恵と言えば言えるのである。
 そこで早速試してみた。

これで読書感想文ができました。なんか言ってるようでなにも言ってない文章。これを原稿用紙に書き写せば感想文のできあがり。さあ、残りの宿題にとりかかりましょう。

ニフティ株式会社はこの感想文を実際に使用して起こるいかなる結果にも責任を持ちません。ご了解の上、ご利用ください。

 いかなる結果にも責任は持たないけれど、使えというのですか、@nifty。

 試行錯誤してみた結果、やはり読書感想文は真面目に書くにしくはないということが分かった。『注文の多い料理店』を読んだ感想を作ってもらったのが、下の感想文である。実際に自分で一から書こうとしても、これ以上のものってなかなか書けない。a0035543_180912.jpg
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by clocken | 2005-08-14 18:01 | archives
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思考の空転するままに書くことができたら。


by clocken
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