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ID for WebLiFEがきたきた

前にちょっと愚痴ったID for WebLiFEが届いた。

ダメもとでApple Storeに電話して、追加料金(送料)を払ってもいいから先に送ってくれと言ってみたのだ。
電話で応対してくれた女性はとても親切で、送料の追加払いもなしで、すぐに発送の手配をしてくれた。で、翌々日には届いたのである。
Apple Store(Web)には何回か電話をしたことがあり、いつも応対が丁寧で好感が持てる。Apple Store(銀座)も良いが、Webもやっぱりあなどりがたい。



それで、ID for WebLiFEである(名前が長いうえに大文字小文字が混在していてタイプが面倒なので、以下ID)。
使ってみるとなかなか良いある。興味のある方は、体験版もアップされたので、いちど使ってみると良いある。

正直なところを言えば、Flashばりばりというサイトはあまり好きじゃなかった。
男は(いや、別に女性でもいいのだが)黙って正しいHTML、と思っていたのである。でもまあ、ぼくの作るサイトなんて万人が見る必要があるわけではないので(必要のある人なんて存在しないが)、Flashでもいいだろうと。いや、Flash最高!ってなもんですよ。

以前にサイトを作っていたときには、ちまちまとボタンを作ったりタイトル画像やらバナーを作ったりという作業が楽しかった。タイポグラフィやフォントというものに興味があるので、サイトの中身よりそっちに凝っていたわけである。
でも、当然のことながら、ひととおり作ってしまうと、あとは中身の問題になる。ああ面倒くさい、更新?その内ねってことになる。
だいたい、ボタンを1個作れば、あとはそれに合わせて全部を作っていかなければならないわけで、単純作業の繰り返しである。すぐにそのデザインに飽きて、また一から作り直しになりかねない。

IDは、デザインに関してはかなり制約がある。実際「カートリッジ」と呼ばれるひな形を使うしかなく、そのヴァリエーションはまだ貧弱だ。フォントは選べないし、文字や写真の配置位置も自由にならない。

でもね、人間というのは、制約が多いほど自由になれる部分もあるのだ。
できないのなら、なんとかして別の方法を探そうとして、工夫を始める。
そう、Photoshopを買う前に使っていたソフトウェアで、「Color It!」というのがあった。アルファチャンネルも修復ブラシもないし、使えるフィルタも限られていたけれど、必要最低限の機能は全部そろっていて、きびきびと動作してくれた。アルファチャンネルの代わりに、グレースケールにした画像から選択範囲を作るなんて技も、そのソフトウェアで覚えた。Photoshopはとても素晴らしいソフトウェアだけれど、あまりに便利すぎて、ぼくみたいな人間はついソフトウェアに頼りきりになってしまう。そういう意味ではColor It!はぼくにはとても使い勝手のいい「道具」だった。Mac OS X対応のものが出なかったのが残念だ。

ちょっと話がそれてしまったけれど、IDは使い手の道具になりうるソフトウェアである、ということが言いたかったのだ。デザインについては、凝りたい人は工夫すればいい話なのだ。
いまは、とにかく中身を充実させることに力を注いでいる。まだ、とても自分を褒める気にはなれないけれどね。
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by clocken | 2004-08-23 04:36 | computer
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思考の空転するままに書くことができたら。


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