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あの人に逢える だからそこへ行く

 楽天市場に参加している店から何かを買うと、もうたくさん過ぎて選ぶのに迷っちゃう(はあと)って言うくらいメールが届くようになるのはご承知のとおり。
 楽天からの案内メールの中にスピードくじがついているのがあって、ときどきやってみる。まあ当たったためしがないのだけれど、ときどき可愛い巫女さんに逢えるのだ。

a0035543_17534457.jpg 体全体を使っておみくじ箱を振る巫女さん。動画でお見せできないのが残念だけれど、とてもキュートなのだ。
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by clocken | 2005-04-29 17:54

誰もが同じくトイレの夢を見る

夢のトイレ(ホームページ:「西尾賢ソボブキ」)
http://sobob.ld.infoseek.co.jp/toilet.htm

「夢に現れるさまざまな形態のトイレのコレクション」だそうだ。
 シンプルで笑ったのがこれ。

a0035543_1724687.gif#:M.Nさんの夢

洗濯中だったので
待つしかない。

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by clocken | 2005-04-29 17:25

Kanjis

 Macユーザーならご存じ「新しもの好きのダウンロード」で、Pencil Softwareの「Kanjis」というソフトウェアが紹介されていたのでさらに紹介する。

 まず、どういうソフトウェアなのかと言うと・・・作者の説明文を引用する。
Kanjisは、一見、無意味な絵柄が、次第に一つの漢字になっていく様を眺めるソフトウェアです。もしかしたら、パターン認識能力の訓練になるかもしれません。アイコン募集中です。

 そうそう、そういうソフトウェアである。もう他に言うことがない。
 バックグラウンドで動かすと(フロート・ウィンドウだけれど)小さいウィンドウで表示されるので、あんまり邪魔にならない。出てくるのは漢字1文字ずつなので、ぱっと目にした漢字を天啓と考えるのも可能ではないだろうか。
 と思ってぱっと見たら「娼」であった。うーむ。

 さて、動作中のスクリーンショットでも貼り付けるべきなのだろうけれど(実際用意はした)、作者自身が「どんなものかは、実際にダウンロードして、確かめてね」と書いておられるのに、それをいきなり見せてしまうのは良くないよね、やっぱり。
a0035543_22201940.jpg そういうわけでソフトウェアのアイコンだけ貼っておく。
 おっと、そういえばアイコンがないのであった。これはREALbasicで作られたソフトウェアにくっついているデフォルトのアイコンであった。
 前に試用版で挫折したREALbasic、やっぱり今度はちゃんと挑戦してみようかなあ。

 なんか全然ソフトウェアの紹介になっていないので、これにて失礼。
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by clocken | 2005-04-28 22:22 | computer

ガラスと鋼鉄でできたやわらかなタワービル

 エレヴェータから出ると、そこは水槽の中のような空間だった。すべてがガラスと鋼鉄でできていて、ぴかぴかと光っていて、がらんとしている。ここは地上24階、太陽光の下で見る都心の街並みはけして美しいとは思えないけれど、圧倒的な眺めではある。
 さてと。
 目指すのは17階であった。地下鉄の改札からすぐに乗れるシャトル・エレヴェータはまず7階に止まり、次に24階に止まるのである。ちょっとだけ窓のそばから地上を見る。高所恐怖症ぎみなので、やはり少し怖い。おもちゃのような車が道路をせわしなく行き来している。
 こそこそとその場を離れ、シャトル・エレヴェータの裏手の、あまりぴかぴかしていない各階停止のエレヴェータに移る。

 降り立ったのは、開かない自動ドアに両側を挟まれたホールだった。企業グループの名称は標示されているけれど、個々の会社名が書かれたものがなにもない。内線電話もインタフォンも置いていない。困ったね。周囲を見回すと、隅に小さな立て看板があり、用のある者は19階へ来いと書いてあった。
 ぼくは柔和で従順な人間だから、口の中で毒づいただけで、大人しくもう一度エレヴェータに乗る。

 19階に着くと、フロアの案内板が目に入った。グループ傘下の各会社がフロアのどこを占拠しているのかを標示している。近づいて見てみると、目指す会社が含まれていない。17階にあるはずなのだから当然ではあるけれど。
 案内板の反対側の奥に受付カウンターがあって、そこから2人の受付嬢が刺すような目でぼくを見ている。さて、受付カウンターへ行くべきか、担当者に直接電話をかけて行き方を聞くべきか。こんな状況で携帯電話を使うのもみっともない。意を決して受付嬢の前に立つと、彼女たちはにこりともせずに座ったまま黙ってこちらを見返す。
 ぼくは名乗って訪問先を告げ、ここの受付でよいのかと訊ねた。
「こちらで受付をいたしますので、そちらの奥でらいふぉしゃかーにご記入をお願いいたします」左側の女性が言った。
「え、何に記入ですって?」
 彼女は落ち着いた声で答えた。「来訪者カードです」

 受付カウンターの横を入ってゆくと、喫茶ルノアールのようなテーブルとソファがいくつか置かれており、昔のカラオケリクエストカードのような紙と安っぽいボールペンが用意されている。仕方なく一番手前のソファに座って、さっき受付嬢に言ったばかりの訪問先と自分の名をそこに書き込む。再び受付カウンターの前に立って座ったままの受付嬢にそれを提出すると、ようやく歯車が回り始めたようだ。どうやら受け付けていただけるらしい。
 左側の女性はどこかに内線をかけると、小さな声でぼくの名前を言い、頷いて受話器を置いた。そして座ったまま小さなプラスティックの名札をぼくの方へ差し出した。ぼくは手を伸ばしてそれを受け取った。「迎えに参りますので、17階でお待ちください」彼女は言った。
 名札には「Visitor 来館者用」と書かれている。
 また17階に戻るんですかなどとは一切思わず、ぼくは礼を言って再びエレヴェータ上の人となった。

 17階では担当の方が自動ドアの向こうでもじもじとしながら待っていた。ぼくは担当者に挨拶し、名刺を交換し、先にいらしていたお客様と合流した。そして首尾良く用事を済ませ、1時間弱ほどでそこを辞した。7階で各階停止のエレヴェータを降りたところで、胸に名札を付けたままなのに気づき、19階まで戻って受付カウンターに置いてある「来館者カードご返却」と書かれたプラスティックのトレイにそれを入れ、再び7階までのエレヴェータに乗った。
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by clocken | 2005-04-28 21:54

特許庁にて(2) 負担の公平性

「財団法人工業所有権電子情報化センター」という法人をご存じだろうか。
 先日の記事「特許庁にて(1) 専門化の賜物というべきか」で書いたとおり、初めて商標の登録申請手続きを行ったのだけれど、ぼくはそれで初めて知った。

 特許庁ではペーパーレス化を強力に推し進めていて、資料によると出願のほとんどがオンラインによって行われているらしい。
 2004年10月現在、無償配布されたパソコン出願ソフトの数は10,000を越え、20,000人以上のユーザがオンライン手続可能な状況にあります。2004年10月現在のオンライン出願率は特許・実用新案、意匠、商標それぞれ、97%、90%、94%に達し、オンライン出願は十分に定着するに至っていると言えます。(平成17年1月特許庁発表『インターネット出願について ~インターネット出願ソフトの概要~』)

 さて、このパソコン出願ソフトは、Windows対応のものしかない。この時点でぼくとしては気に入らないわけである。特許という公的なものが、特定の環境からでないと出願できないというのは間違っている。

 でも、とりあえず今回の本題は財団法人のことである。
 ぼくは弁理士ではないので、もちろんオンライン出願などの環境は持っていないし、必要でもない。だから今回の手続きは書面で行った。
 すると、驚いたことに「電子化手数料」という料金を取られるという。これを支払う先が財団法人工業所有権電子情報化センターなのだ。
 金額そのものは1,200円+700円(1ページ当たりの単価)×〇枚(書面の枚数)というもので、今回は1枚だから1,900円である。この金額だけをみればべらぼうに高いというわけではないが、釈然としない。こういう手数料がかかる、ということも特許庁のウェブサイトでは明示されていない。

 この電子化手数料を徴収する理由はこう説明されている。
原則オンライン手続が可能な手続(特定手続)が書面により行われた場合には、オンライン手続を行う者との負担の公平性の観点から、書面を電子化する費用を負担していただくこととしたものです。

 意味が分かりますか? 役所が金を取るのに理由なんてあるわけもないのだけれど、ここで言う負担の公平性というのは、論理が逆立ちしている。オンラインで手続を行う人は、それだけのメリットがあるからするわけだろう。たとえば、遠隔地に住んでいるというようなことである。わざわざ特許庁へ足を運んで手続を行っているのに、不当に利益を得ているようなことを言われるのは心外だ。
 オンライン手続を行うためには回線を維持する費用やら電子証明書やらの費用がかかるのは確かだろう。しかし、多くの人が費用を負担してオンライン手続をしているのだから、書面で手続する人は天下り法人に金を払えというのはわけが分からない。もちろん、この手数料を払わなければ、出願や申請は却下になる。

 そんなに電子化したいのなら、特許庁で申請するときにコンピュータを貸してくれれば、入力して差し上げたっていいんですよ?

 特許庁がソフィストケートされた役所だとちょっとでも思った自分が浅はかであった。
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by clocken | 2005-04-27 23:49

大麻より危険なもの

 Internet JOURNEY, UK Todayに、「大麻より危険!? テキスト・メッセージや電子メール、過度の使用は知能指数の低下に!」という記事があった。

 ロンドン大学のグレン・ウィルソン心理学博士が会社員1,100人を対象に調査を行ったところ、メールを送受信する際のIQは通常よりも10点低くなっていることが判明したという。
その理由としては、現在集中しなければならないことがあるにもかかわらず、常に「スタンバイ状態」となっているコミュニケーション機器に集中力が妨害されてしまうためとされ、脳が一度に多くのことを処理しきれず、その結果すべての行動の生産性が下がってしまうと分析されている。(同記事)

 大麻を吸っているときのIQは通常よりも4点低くなるということから、この記事は「大麻より危険」とタイトルを付している。調査結果自体を記事から云々するつもりはないけれど、IQが知能テストとしての信憑性が曖昧なのに、「メールは大麻より有害である」と取れる過激なタイトルを付けるのは良くない。なんだか「ゲーム脳」だとかと同じ匂いがする。
 自宅でも仕事関連のメッセージをチェックしなければ気がすまないという人は全体の62%。電子メールの返信は「すぐ」、またはできるだけ早く行うという人は50%で、そのためなら会議の中断もいとわないという人は21%となり、こういう通信機器中毒の人々を研究者らは「インフォマニア(infomania)」と命名。このような人は若者よりも年配者に多く、人との会話などを中断してまで携帯のメッセージをチェックするのを「失礼な態度」とみなす人は89%にものぼっていることから、「インフォマニア」は自分の知能だけでなく、周囲の人間関係における自分のイメージまでをも犠牲にしているばかりか、ひいてはビジネス面にも深刻な悪影響を及ぼすことになると指摘された。(同)

 ぼくの周囲では年配者でメールに夢中な人ってあんまり見かけないな。若者には電車の中でもなんでも携帯を握りしめて離さない人が多いけれど。年配者は傍若無人に通話している人をよく見る。イギリスは状況がずいぶん違うようだ。
 会議や人との会話を中断してまでメール・チェックするような人は、周囲からは失礼な奴だと認識されるだろう。しかし、場合によっては非礼を詫びてでもメールをチェックしなければならないこともある。きちんとした仕事をしている人なら、そういう時にもきちんと対処できるだろうと思う。逆に(メール・チェックをすることで)忙しい振りをしているだけの人間のところには仕事は段々回ってこなくなるだろう。
 結局は仕事の進め方の問題なのではないかなあ。

 あんまり関係ないけれど、インフォマニアはnymphomania(女性の色情症)の洒落でしょうね。いろいろうまいこと名付けるもんですねえ。
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by clocken | 2005-04-24 23:16

特許庁にて(1) 専門化の賜物というべきか

 商標権の存続期間を更新する必要があり、その手続を調べてみた。
 それ自体は「商標権存続期間更新登録申請書」という名前は長いが大して書くこともない書面を作って、そこに特許印紙を貼って提出するだけのようである。特許庁のウェブサイトは大変分かりづらいが、根気よく見ていけばそこまでは分かる。

 いくつか疑問点もあったから、事前に相談をしておくほうがよいと思って電話をかけてみると、とても対応が親切だった。アポイントメントなしで訪問しても相談に乗ってくれるという。なんとソフィストケートされた役所だろうと思った。

 玄関では守衛に本人を確認できる証明書を出せと言われ、鞄の中を見せろと強要される。しかも形ばかりのチェックだ。大人だから我慢して適当に見せる。
 中に入ってはみたものの、案内係はいないし、誘導標識のようなものもない。ただびっしりと係の名前が書いてあるボードがあって、内線電話がいくつか置いてある。調べておいた内線番号にかけて、なんとか行く先が分かった。

 あらかじめ資料を揃えておいたので、話は滞りなく進んだ。女性職員はこちらの疑問点にも明快に答えてくれ、申請書もチェックして問題ないと言ってくれた。やれやれである。申請窓口はどこか、と尋ねるとその部屋の奥の方を指し、「あっちに受付がありますから、そこへ出してください」とのことであった。

 さて、今日申請をしようと部屋の奥へ入ってゆくと、あれれ、なんだか全然違う係の名前が書いてある。近くにいた女性職員をつかまえて申請窓口を訊ねると「あのー商標のことはちょっと・・・」と戸惑ったような答え。「あの柱の向こうが商標の係ですので、あちらで、すいません、訊いてください」
 今思えば、前回相談したところに立ち寄って窓口を確認すれば良かったのだけれど、「部屋の奥」という思いこみがあって、うまく頭が働かなかったのだ。

 柱、柱と。なぜか部屋の真ん中に太い柱が立っている。ぼくは柱の向かい辺りで作業をしていた男性職員に同じ質問をした。
「商標? 更新? いやー商標のことは商標の係じゃないと」彼は言った。
 ぼくはそんな深遠な質問をしたいのではなくて、申請の窓口が知りたいだけなのです。

 彼は、前回相談した係のところまでぼくを案内してくれた。三度同じ質問をするはめになったわけである。自分の頭の悪さにくらくらしていたが、そこの係の職員の返事もくらくらするようなものだった。
「申請とかの窓口は全部あっち(と部屋の奥の方を指す)・・・だと思います・・・」
 思います? ・・・まあいい。もう彼らが自分の職域以外にはまったく興味も知識もないのは分かった。窓口で訊けばいいことだ。「あの、あっちってどこですか。部屋の外ですか?」ぼくは訊ねた。
「そうです。螺旋階段の向こうです。一度ここを出ていただいて、左に曲がって・・・」
 壁の向こうを指さされても、ぼくには透視はできませんよ。

 特許庁ではペーパーレス化を進めていて、今や出願の90%以上はオンラインによるものだという。作業のほとんどはコンピュータ上で行うものになっているのだろう。そのせいで皆空間認識能力を失ってしまったのかもしれない。
 結局その問題の窓口は、建物の中央にあるホールの、螺旋状階段の横にあった。

 応対してくれた職員の方々は、すくなくとも皆さん親切であった。
 あらかじめ申請窓口を確認しなかったぼくが悪いのさ。
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by clocken | 2005-04-22 22:37

Firefoxyのご紹介

a0035543_23545910.jpg Firefoxはとても良いブラウザだけれど、Mac OS Xの上で使うにはちょっとボタン類が無骨すぎるな、と思いませんか? そんなあなたにご紹介するのが「Firefox fancy widget applicator: Firefoxy」です。


a0035543_23554480.jpg

 上図が使用前。
 無骨ですね。例は「Apple Home Page powered by Excite」からです。


a0035543_23561583.jpg

 ちなみに、これはSafariで表示させた例。
 やっぱり洗練されていますね。当然と言えば当然ですが、ブラウザによって表示はずいぶん違うものです。


a0035543_23565723.jpg

 Firefoxyを起ち上げると、「おしゃれにしたい Firefox アプリを選択して下さい。」と頼まれますので、「嫌だ!」とか言わないで素直に選択してあげます。無事に作業が成功すると、心温まるアラートが表示されます。ばんざい。


a0035543_23572115.jpg

 さて、上が使用後。
 少しおしゃれになりましたね。なんかまだ下の方のボタンが大きすぎるような気もしますけれど、使用前に較べればはるかにマシ・・・いや、前がひどかったとかそういうことではありませんが。
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by clocken | 2005-04-20 23:59 | computer

乗り換えるソフトウェアが見つからない

 動きの速いコンピュータの世界では、すでに旧聞に属することかもしれないけれど、AdobeがMacromediaを買収するというニュースが報じられた。
 Exciteニュース「アドビシステムズ、マクロメディアを34億ドルで買収」には54件ものトラックバックがあって、いまさらぼくが書くことなんてないだろうと思う。だから単なる感想を書く。

 ぼくはPhotoshop、Illustrator、Acrobatを使っているし、Adobeという会社自体は嫌いではない。でも“一社独占”という状況には生理的に嫌悪感がある。まあ、どうしても念頭にあの会社がちらつくせいだろうけれど。

 しかし、出版、Webとパブリッシングの主要なソフトウェアをAdobeが一社で握るということになってしまうというのは、まずい状況である。

 Acrobatはもとからほぼ独占(まあ当然だけれど)状態だし、Photoshopを代替できそうなソフトウェアって言っても思いつかない。とりあえず挙げるとすれば「ACD Systems CANVAS」、「COREL painter」、フリーの「GimP」くらいか。

 Illustratorに至っては笑えない状況である。かろうじて代替できそうなのが「FreeHand MX」であるのに、これはMacromediaの製品なのである。「Fireworks MX」も然り。先ほど挙げたCANVASにはベクター機能もあるけれど、Illustratorと較べられたことすら聞いたことがないものなあ。
 そういえば、「Creature House EXPRESSION」というのがあったのだけれど、よりにもよってMicrosoftに買収され、フリーのソフトウェアにされてしまった。誤動作も多かったし、使いづらいところも多々あるけれど、面白いソフトウェアだったのにね。

 実際、Adobeに金を払わないのがかなり難しくなった。
 Macromediaには、Webパブリッシングは俺たちが引っ張ってきたんだ!というような根性を見せて欲しかった。競争相手に簡単に買収されてしまうとはねえ。
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by clocken | 2005-04-20 00:11 | computer

 人材募集に関するできごと。

 酒が残ったまま面接を受けに来た男性。
 前に勤めていたところが週三日徹夜というひどい状況で、体を壊して辞めざるを得なくなったという。好意的に解釈すれば、そのせいで不眠状態になって酒の助けを借りるようになってしまったのかもしれない。でも、連絡もなしで面接に6分遅刻し、酒の臭いをさせていては、ぼくでなくても採用しないだろう。

 上京の足がかり。
 ぼくのいる事務所は忙しいときはほんとうに忙しいので、できるだけ近くに住んでいる人を希望している。帰れなくなってしまうからだ。
 ある日、若いとは言えない男性の声で「私はいま長崎に住んでいるんですが、採用していただけるなら上京します!!」という電話があった。そんな、上京の足がかりにされても。とにかく面接に来てくれ、と言うと「長崎なので、ちょっと行けません」と訳の分からないことを言う。

 やる気のある人の友達。
 経験者を募集したときのことであるが、若い男性から「未経験者ではダメですか?」という電話があった。申し訳ないが、経験者しか募集していないと答えると、「なんでですか!?」と強い口調で聞いてくる。「僕は友人なんですけれど、すごくやる気があるヤツなんです!」・・・やる気があるなら、電話くらい自分でかけてくださいよ、頼むから。

 まあ他にもいろいろいたけれど、きっと大きな会社では、信じられないような人間が応募してくるのだろうなあ。こんなのきっと序の口だろう。自分が採用される側であった時には考えもしなかったけれど、人事担当者ってほんとうに大変なのだ。
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by clocken | 2005-04-19 21:08
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思考の空転するままに書くことができたら。


by clocken
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